子どもが溶連菌感染症にかかっちゃった!症状とドタバタ看病?日誌その2

買って良かった助かった♪

3日目(日曜日)
今日は休日診療の病院へ行ってみることにしよう!この状況を変えたいし、原因が分かればもう少しなにか対策がとれるだろうし。
以前、旦那くんがインフルにかかった時にもお世話になった夜間休日診療所へ向かいます。場所がうろ覚えなので、旦那くん運転で行きました。
確か…ここだった、よね。。車を停めて、受付へ行って聞いてみると、ビックリ!!

受付のお姉さん「ここは違う病院でして、休日診療所は向こうの建物です」
え?!間違ったーー!!!

大人ふたりともボケてました。ここは普通の総合病院だったよ〜。

お姉さんが教えてくれた方にヨロヨロと車を進めて改めて車を停めて、受付へ。

必要事項を記入して割とすぐに呼ばれた。

ピーク時間を過ぎた?からか、空いていました。
じんましんかも知れないねー。微熱は風邪もかかってるんじゃないかと、1日分の薬を出してもらいました。熟練看護師さんに、お風呂は入り過ぎると痒さが出るから、あまりあったまり過ぎないようにしたほうがいいよと教えてもらいました。あと、脂っこいものも控えたほうが良いね〜ってことも。それを聞いてますます焼肉をウラミます(ー ー)
病院出たらすぐに持ってきてた飲み物で薬を流し込みます。しーちゃん曰く、甘い味の薬だそうで、良かったね。ひとまず安心して、家に帰ります。
昨日買ったお菓子たちもカユカユが良くなってから食べようねと言ってガマンです。

食事もなるべくあっさり目で、精進料理みたいな昼ごはんと夕ごはんでした。
お風呂は寒くなく、でも、あったまり過ぎないように気をつけて入らせてみました。でも、やっぱり寝る前になると痒いみたい。保冷剤をあてがったり、背中をさすりながら、やっと寝ました。
病院でもらった薬は1日分だけだし、明日は月曜日だから、朝イチでいつもの小児科行こう!と心に決めました。
読みかけの本を一通り読んで、さらに気になるところを何度も読み直してみたけど、結局のところ、よく分からない。。

“じんましんはこつぜんと現れ、こつぜんと消えていくもので、多くの場合は原因不明です。””24時間以上ひかないで出続けているものは、じんましんではないと考えたほうがよいでしょう。”(「小児科BOOKII」より)
え?じんましんじゃないかも知れないのか。。そうなら、この本の中に似たような症状あるかな?…しょうこう熱が一番近そうとも思いました。

  
4日目(月曜日)

月曜日の朝イチって、休日に具合悪くなった子どもたちで、小児科も混んでそうだなぁ。病院でずーっと待ちぼうけするのって嫌だよね。どうせ並んで待って、ようやく終わったら昼近くになるだろうし、それなら保育園休もうかな〜と考え、保育園に連絡して、少し時間を遅めにして病院行くことにしました。でも、結局30分以上待ったけど(ー ー;)
先生にこれまでの経緯を簡単に伝えて、診察してもらいました。すると、検査してみようってことになり、長い綿棒で喉?をぐりぐりしてなにかを採取してました。溶連菌の疑いで、検査結果が出るまで、別室で待つことに。隔離されるってことは、ヤバいのか?!と少し不安になりました。

溶連菌…うん。本で読んだぞ!(^^)原因が分かるかもしれないと思うと、ちょっとほっとする部分もある。
結果出ました〜。呼ばれて再び先生のところへ行くと、溶連菌陽性反応でした。
敵が分かれば対策もしやすい。お薬処方してもらって、さらに、治癒証明も必要な病気で、2日間保育園はお休みすることになりました。

  

他のひとに感染る病気なら、薬局はワタシひとりで貰いに行こうと思い、ジュースで気分を盛り上げて、しーちゃんを車に残して、行きました。
すぐに薬1回目を飲ませて、一安心。

これから2日間は仕事にならないけど、でも、これで治るなら嬉しいよ。楽しく過ごそうと心に決めた。
あと、食べ物が悪かったんじゃないんだーー!という反動で、唐揚げが食べたくなったワタシでした。
薬は一週間分出たので、まだ飲んでるし、身体のあちこちカユカユは少なくはなったけど、まだ痒いみたい。
それから、余談ですが、ワタシが本を読んで、しょうこう熱かなぁと思ってたの、実は当たってました(^^)溶連菌感染症は昔はしょうこう熱って呼ばれてたみたいです。昔は抗生物質がなくて、怖い病気と思われてたけど、現代は症状も軽く、薬もあって、しっかり治せる病気らしいです。

でも、たまに症状が思い場合は、腎臓に負担がかかるらしく、おかしいな?という時はちゃんと先生に相談したほうが良いようです。

あと、溶連菌は元気な子どもの喉にくっ付いてることもあるそうで、そこら辺にいる菌なんだそう。無症状のひともいるし、熱が出るひともいるし、お腹痛くなる場合も、色々あるみたいです。
以上でワタシのドタバタ日記を終わります。


最後に、この本のパート1が欲しくなりました。

見つけたら買おうっと(^^)

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