子供の寝かしつけに、寝る前にベッドの中で本を読んであげる…
優しいママのイメージですよねぇ〜(^^)
ワタシもママになって、それがちょっと憧れだったのですが、実際にやってみるとなかなか上手くいかないもんです(ーー;)
まず、部屋が暗いと、本読みにくい(ーー;)
小さい頃から、本読むときは明るいところで読みなさい!とかよく言われてたよね??薄暗いところで本読むのがなんとなーく心苦しいし、読みにくい。手元ライト点けると明る過ぎるし。。
そして、読み始めると質問攻めに合う(*_*)
まだ小さいので、知らない言葉も多いし、補足説明も必要だったり、登場人物のセリフが方言まじりだとなおさら、理解不能になります。。
逆に「質問はなしだよ〜」と約束して読むのは効果ありです。意味分かんなくて、だんだんつまらなくなって眠るzzzというラッキーがたまに起こります(^^)
なので、お話がたくさん収録されている本を買ってみよう!と思って本屋さんへ。
おやすみ前のお話366話
1日一話毎晩読んでも一年分あるので、内容盛りだくさん♪帯にワタシの好きな尾木ママが推奨してるのが、選んだ決め手です(^^)
その理由は、
ハッピーエンドじゃないお話が、なんだか寂しい!
お話がたくさん詰まっているのは嬉しいのですが、ハッピーエンドばかりじゃないんです。なんだか、悲しい感じのとか、ガッカリするのだったり、とほほなのもあります。
タイトルのところに、どんなお話なのかマークが付いてるのですが、
でも、寝る前に悲しいエピソード聴いて寝たら、夢にも悲しいお話が出てきそうな気がするのはワタシだけー??(*_*)??
ハッピーエンドで、良かった良かった、めでたしめでたしで終わって、夢見も楽しい感じにしてあげたいと思ってしまうんです。
そりゃあ、世の中、良いことばかりじゃないし、昔話の愚かな主人公の失敗や教訓を活かして、これからの人生をたくましく生き抜いて欲しいっていう願いもあるけど。。
小学生くらいなら良かったのかも。
ちょっと早すぎたのかなぁ〜
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